行政書士でネット集客!売れる、集客できるキーワードと売れないキーワードの違い

私が、行政書士さんのホームページで狙うキーワードは、

  • 建設業許可申請
  • 建設業許可申請 必要書類
  • 古物商 申請
  • 古物商許可 申請
  • 古物商許可 申請 必要書類

といったキーワードです。

なぜ、このキーワードが売れる!?
なぜ、そのキーワードが集客できる!?

「お客さんになる」

と断言できるのか、不思議に思いませんでしたか?

もっと具体的に言うと、

  • 建設業許可申請 行政書士
  • 運送業許可 行政書士
  • 運送業許可申請 行政書士
こういったキーワードは、確実に売れます。

それは、

「行政書士」

と入っているから。

と簡単にわかります。

でも、このキーワードどうやって見つけました?

普通に、GoogleやYahooを見ているだけでは、見つかりません。

そして、なぜ、そのキーワードが浮かんだの?

と思ったと思います。

世の中には、

売れるキーワード
売れないキーワード

の2種類に別れます。

では、その売れるキーワードと売れないキーワードはどうやって見分けるのでしょうか?

なぜ、私は、それがわかるのでしょうか?

どうやったら思いつくのでしょうか?

一部考え方を解説しています。

  • 建設業許可申請 行政書士
  • 運送業許可 行政書士
  • 運送業許可申請 行政書士

なぜ、こんなキーワードで検索されているとわかったの?

わかると、わからないでは大違いです。

何も知らずにホームページを作っているのは、あなただけかもしれません。

競合の行政書士さんは、知っているかもしれませんよ。

WEB制作会社では、教えてくれません。
そもそも考え方を知りません。

広告代理店も教えてくれません。
儲かるタネですので、教えてくれるはずがありません。

売れるキーワードの考え方、売れるキーワードと売れないキーワードの違いとは

世の中には、2つのキーワードがあります。

1.売れるキーワード
2.売れないキーワード

このキーワードの考え方を知っているかどうか、それだけでホームページを作って売っていく、お客さんを集めていく考え方が根底から変わります。

多くの行政書士さんは、

売れないキーワード

を必死に頑張っています。

もしくは、多少売れるけど、効率が悪い、誰でも思いつくキーワードです。

その代表例が、

行政書士 大阪

などの、地域キーワードです。

このキーワードは、売れない、とは言いません。
確かに、

行政書士 京都
行政書士 名古屋

などで検索する人は、います。

そして、実際上位表示していると、お問い合わせは来ます。

ただ、お問い合わせしてくれる率が低いです。

漠然とした悩みなので。

もっと、具体的な悩みの方が圧倒的にお問い合わせをしてくれます。

売れるキーワード、売れないキーワードの具体例

1.お金を借りたい
2.お金を借りる

この2つのキーワード、ほぼ同じ意味です。

どちらも、お金が借りたいな〜と思っていますが、この言葉には、温度差があります。

でも、実際、検索しているお客さんの心理には、大きな違いがあります。

これが、売れるキーワードと売れないキーワードです。

どっちが売れるキーワードで、どっちが売れないキーワードか、わかりますよね???

1.「お金を借りたい」で検索する人

お金を借りれたらいいな〜という願望が含まれています。

ということは、借りれたらいい、というぐらいで、絶対にお金を借りなければいけない状況ではありません。

中には、切羽詰まった状況の人もいるかもしれませんが、可能性としては低いです。

焦っていない、切羽詰まった、絶対借りるぞ、という意気込みが伝わらないキーワードは、

「売れないキーワード」

です。

2.「お金を借りる」で検索する人

このキーワードは、もうお金を借りる、と心に決めています。

あとは、銀行なのか、信用金庫なのか、カードローン、キャッシングなのか、どこで借りるか、金利なども含めて検討している段階です。

これが「売れるキーワード」です。

これぐらい、集客で狙うキーワードは、選定が大事ということです。

いくら狙ったキーワードでも、それは売れないキーワードであれば、あなたのホームページが上位表示されていたとしても、お金には繋がりません。

もっと売れるキーワードの具体例「今すぐお金を借りる」

1.お金を借りる
2.今すぐお金を借りる

どっちのキーワードの方が、お金を借りそうですか?

もちろん、答えは、

2.今すぐお金を借りる

ですよね。

もう「今すぐ」と検索しています。
今すぐお金が必要なんです。

この人に、お金を借りる方法は、これで即日お金を貸してくれる会社さんは、ココですよ、と説明すると、すぐに申し込んでくれる確率はかなり高いです。

こういった売れるキーワードを、

行政書士のあなたも見つけなければいけません。

では、こういった売れるキーワードを、

行政書士さんのホームページに当てはめるとどういったキーワードになるでしょうか?

ブログに戻る